PromoProxy
無料で使えるクラウドSWG

ブラウザ/OSにPACファイルを配布し、インスペクション用の証明書をインストールするだけ。エージェントもアプライアンスも不要で即日使用を開始できます。

証明書を導入するだけで、HTTPSを含むWebトラフィックを解析します。これにより、受信および送信のHTTPSトラフィックの復号、セキュリティ保護を可能にします。

使用データ量・リクエスト件数・アクセスログ・ウイルス検知を即時に可視化。検索・CSV出力で監査にも対応します。

エージェントやAD連携なしでもユーザ単位の通信履歴を追跡が可能。小規模導入からスムーズに始められます。

すべてのダウンロードファイルを自動スキャンし、悪意のあるファイルを事前にブロック。検知結果はダッシュボードで即座に確認でき、安全なWeb利用環境を提供します。

Webコンソールからブラック/ホワイトリスト・カテゴリごとの制御が可能。不適切サイトや社内ポリシーに合わせて運用ができます。

各拠点や従業員の端末ごとにセキュリティ設定がバラバラで、監査で「Webセキュリティ対策の証跡」を求められても即座に提出できず、対応に苦労していました。
さらに、限られた予算の中で早急に対策を進める必要がありました。

PromoProxyを導入してからは、すべての端末を一元的に管理できるようになり、カテゴリ/URLフィルタやSSL検査・マルウェア検査の状況をWebコンソールで確認可能になりました。
ログもCSV形式でダウンロードできるので、監査対応もスムーズに行えるようになり、導入工数や準備の手間を大幅に削減できました。

これまではPCルームの端末ごとに、不適切サイトを個別にブロック設定していましたが、運用負荷が高く、例外授業や試験対応のたびに設定変更に時間を取られていました。
さらに、複数の配置場所にある管理PCの利用状況をまとめて確認、レポート化するのが難しいという課題もありました。

PromoProxyを導入後は、カテゴリ/URL単位で不適切サイトを一括ブロックできるようになり、教育者も利用者も安心してWebを利用できる環境が整いました。
ホワイトリスト機能で例外サイトの許可も即時に反映されるため、授業中の急なリクエストにも対応可能。
また、アクセスログをCSVで出力できるので、レポート作成や共有も簡単になりました。

従業員が社外や自宅から業務を行う際、接続環境や端末が統一されていないため、一貫したセキュリティ対策を行えず不安がありました。
特に自宅PCにはセキュリティソフトが入っていないケースも多く、万が一ウイルスをダウンロードしても検知できないリスクがありました。
また、誰がどこからどのサイトやサービスにアクセスしているか把握できず、不審な通信を追跡できない状態でした。

PromoProxyを導入してからは、場所や端末を問わず統一されたセキュリティ対策を適用できるようになり、リアルタイムでウイルススキャンをできるようになりました。
さらに、ダッシュボードとアクセスログで端末の通信を可視化できるため、不審な活動をすぐに発見・追跡でき、リモートワーク環境でも安心して業務を行えるようになりました。